その他 毎日の食事で冷えない体づくりを 2020.01.10 坂中 亜衣 明けましておめでとうございます😊 皆様はお正月ゆっくり過ごせれましたか?今年もスタッフ一同患者様の歯の健康を一緒に守っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!✨ さて、今年初のブログですが、今回も食育をもとにお話したいと思います。 子供の手を握って「あれ、冷たい」と感じたことはありませんか? 実はここ20~30年度で1度程下がっています。 (※30~40年前は、平熱が37度以上ある子供がほとんど。)けれども、現代は高くても36度台後半、低ければ35度台という子も少なくありません。体温が1度下がると免疫力は30%も低下し、反対に1度上がることで5~6倍にも高まるという研究結果もあります。 平熱の低下の要因としては、食生活や生活習慣の変化、運動不足などか考えられます。 体温が1度下がると、白血球の働きは30%以上も低下します。風邪をひいたときにウイルスや細菌を排除するのが、血液中の白血球。つまり、体温が下がって白血球の働きが衰えると、病原体を攻撃する力が弱くなってしまうのです。 体を温める食べ物を選ぼう ①陽性食品を積極的に選ぶ ②熱を生み出すタンパク質をつくるアミノ酸や、ミネラルが豊富な味噌などの発酵食品を摂る ③間性食品は加熱して摂る お子様だけでなく、大人の方も毎日の食事で冷えない体づくりを!今年も健康で元気に過ごしていきましょうね😊☝️ この記事を書いた人 歯科衛生士 主任 坂中 亜衣 AI SAKANAKA