歯のマメ知識 歯ぎしりしていませんか? 2021.02.11 鈴木 麻衣 こんにちは🎵 助手の高尾ですヽ(^0^)ノ まだまだ寒い日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は歯ぎしりについてお話します‼️ どんな影響があるのか? 歯ぎしりは歯や歯の周りの組織や顎に悪影響を与えることがあります。 一時的なものではなく習慣的にしていると歯がすり減ったり、歯にヒビが入ったりすることがあります。 また、過剰な力がかかると歯の周りの組織に炎症を起こし痛みが出たり、顎に痛みが出ることもあります。 歯ぎしりの自覚症状がある方の他にも… ・詰め物がよくとれる ・朝起きるとあごが痛かったりだるい ・歯と歯茎の境目が楔状にくぼんでいる ・歯がすり減っていたり欠けたり割れたりしている ・しみる歯がたくさんある ・歯の根元の方の骨が出っ張っている こんな症状がある方も歯ぎしりをしている可能性があります。 緩和させる方法は? 歯ぎしりは寝ている間など無意識にしていることが多く完全に止めるのは難しいですが歯ぎしりの影響を抑制するためにマウスピースを装着することで歯や顎を守ることができます。 気になる方はぜひ一度ご相談くださいね。 この記事を書いた人 歯科助手 T.C チーフ 鈴木 麻衣 MAI SUZUKI