クリニックの日常 嬉しいプレゼント 2016.04.25 さかなか歯科 こんにちは、歯科衛生士の武永です 最近は天気のよい晴れの日がとっても暖かいですね 今日は嬉しい出来事のお話です 先日、検診で担当をしている小学二年生の患者様が、 お手紙(イラスト)を描いてプレゼントしてくれました ありがとう むし歯を作らず、三ヶ月検診の予防だけでご来院されるRちゃん。 いつもご機嫌で歯磨きの練習もしっかりしてくれます Rちゃんにとって歯医者さんは、 『歯のお掃除をして、フッ素を塗ってもらうところ』 なんですね。 もし今後むし歯ができたとしても、検診に来ていることで、 早期発見が出来、ほぼ痛みもなく、怖い思いもせずに済みます 小さいうちから歯医者さんに慣れておくことで 治療も嫌がらずにできるんですね 逆に、大人になってお口の状態が悪い方の多くは、 子どもの頃に歯科で怖い思いをしているんですね 『歯医者は怖い、痛いところ』 という潜在意識があるため、なかなか歯科に足が向かない 痛くても我慢して、 結果的に歯を失ってしまうという人が多い様です この場合、大人になってからだと 「治療して、またむし歯になって…」の くり返しなんです お子さんが将来、そうやってむし歯や歯周病に困らないために 小さい頃からお口の中を健康な状態にして、 もしなにかあった時にすぐ行けるような かかりつけの歯医者さんを決めておき、 検診を受けておきましょう この記事を書いた人 公式 -Official- さかなか歯科