歯のマメ知識 光学印象について 2026.05.30 谷野咲希 こんにちは☀️ さかなか歯科の歯科衛生士の谷野です。 さて、さっそくですが、歯科医院で型取りをした経験はありますか? 今回は、光学印象という新しい型取りの方法についてお話していきます。 光学印象とは? 口腔内スキャナー(小型のカメラ)を使ってお口の中を撮影し、データとして歯型を記録していく方法です。 従来の粘土のような材料をお口の中に入れ、固まるまで待つといった方法とは違い、カメラでスキャンするだけで型取りをすることができます。 光学印象のメリット ・患者様の負担が軽減される 従来の型取りが苦しい方や嘔吐反射が強い方にとって材料をお口の中に入れ込む必要がないため、負担がかなり軽減されます。 ・精密に型がとれる スキャンのデータで細かく読み取ることができるため、精度の高いものを作製できます。 ・治療時間の短縮 型取りにかかる時間が短縮され、データを即時送信できるため、スムーズに進めることができます。 光学印象のデメリット ・作製するものの材質の種類や、お口が開きにくいなど患者様のお口の状態によっては光学印象が適応されないケースもあります。 そのため、患者様のお口の状態に合わせて適切な方法で型取りの方法を選択させていただいております。 まとめ 光学印象は、患者様の負担を軽減し、精度の高い型取りをスキャンすることで型取りができる技術です。 従来の型取りが苦手だった方でも、快適に治療を受けていただける可能性があります! 気になる事があればお気軽にスタッフにご相談くださいませ✨ この記事を書いた人 歯科衛生士 谷野 咲希 SAKI TANINO