歯のマメ知識 和食 2018.02.25 さかなか歯科 こんにちは衛生士の永見です 今日は和食と噛む機能についてお話します。 噛む機能は生まれつき備わってるわけではありません。 こどもが学習することによって身についていきます。 なので身体の成長、噛む能力にあわせた 内容の食事をすることが大切です。 加工食品やインスタント食品、レトルト食品などを 食べる機会が多くなった現代では、味が濃く、柔らかい食事をする こどもが多くなってきています。そのため、ゆっくり噛みしめ 味わいながら食事をすることが少なくなってきています。 和食は噛みごたえや栄養面からも大変優れているんです。 食事の条件は「おいしく」「楽しく」「ゆっくりと」「味わいながら」です。 わたしも毎日の献立の中にもっと積極的に和食を 取り入れていこうと思います そして食事の際はしっかりと噛みましょう この記事を書いた人 公式 -Official- さかなか歯科