さかなか歯科|堺市北区北花田の親子で通える歯医者さん(小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント)

スタッフブログ

歯のマメ知識

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

植田 裕美子

みなさんこんにちは🌞

新年明けましておめでとうございます🎍✨

今年もどうぞ、よろしくお願い致します。

さて本日は最近利用される方が増えている

マウスピース矯正と、従来からあるワイヤー矯正。

この2つの違いについてお話しいたします😊

ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違い

ワイヤー矯正は、歯科医師が矯正装置を取り付け、3〜4週間に一度のペースで通院いただきながら矯正装置を調整して歯並びを整えていきます。

ワイヤー矯正では、下記の図のように矯正装置であるブラケットを歯に取り付けます。

そこにワイヤーを通し、動かしたい方向に向かって歯に適切な力をかけ、徐々に移動させることで歯並びを整えます。装置のとりつけや調整は全て歯科医師が行います。

一方、マウスピース矯正は「アライナー」と呼ばれるマウスピース型の矯正装置を患者様ご自身で取り付けていただきます。そして、約1週間〜2週間ごとに新しいアライナーと取り換えることで歯並びを整えていきます。

見た目の違い

ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットと呼ばれる装置をつけて、ブラケットをつなぐようにワイヤーを通すため少し目立ちます。

歯の裏側にこの装置をつけるタイプもありますが、高度な技術を要するため費用が高額になったり、舌に触るため発音がしづらくなる場合がございます。

マウスピース矯正の矯正装置はプラスチック製なので、装着していても目立たず、矯正治療をしていることが見た目にはほとんど分かりません。

お食事の違い

ワイヤー矯正の場合は、取り外すことができないので粘着性の強い食べ物は避ける必要があります。硬い食べ物で装置が外れるようなものや歯に挟まりやすい葉物野菜なども注意する必要があります。

マウスピース矯正の場合は、装置を取り外すことができますので食事を一切気にする必要がありません。

歯磨きの違い

ワイヤー矯正の場合は、取り外すことができないために汚れが溜まりやすく、専用の歯ブラシを使ったりと磨き方にコツが必要な場合があります。

マウスピース矯正の場合は取り外すことができるので通常通り歯磨きをすることができます。

期間と適応範囲の違い

ワイヤー矯正の場合はワイヤーにかける力で歯を動かすため、基本的にどの方向にも歯を動かせるうえ、大きな力がかけられるので適応範囲が広くなります。

一方マウスピース矯正は、少しずつ形を変えたマウスピースをつけ替えていくことで力をかけて歯を移動させます。必要な力を動かしたい歯に適切にかけることができるため、前歯を中心とした軽〜中度の症状なら、ワイヤー矯正より短期間で終わることも多くあります。(個人差があります。)

しかし、重度の症状や奥歯の移動が必要な場合は治療期間がワイヤー矯正より長くなったり適応外になる場合もございます。

痛みの違い

ワイヤーの場合、ワイヤーにかける力で歯を動かします。奥歯など強い力をかけないと動かせない歯があれば、それに合わせて弱い力で動かせる歯にも強い力がかかってしまい、人によっては強い痛みを感じることもあります。

マウスピース矯正の場合は、動かしたい歯のみに適切な力をかけることができるので、比較的に痛みが少ないと言われます。ただ、新しいマウスピースに取り替えた直後は窮屈感などを感じる場合はございます。

最後に

違いはわかりましたでしょうか?

比較するとマウスピース矯正の方がメリットが大きいように感じるかと思いますが、人それぞれによって適合やメリットデメリットも変わってくるかと思います。少しでも興味のある方は、ぜひ一度ご相談下さい。お話を聞くだけでも大丈夫ですので遠慮なくお声がけくださいね😊✨

◎当院ではインビザラインというマウスピース矯正を導入しています。ワイヤー矯正は取り扱っていませんが、専門の歯科様を紹介させて頂くこともできます。

◎また、矯正を始めるのは小学生のお子様から大人の方まで様々です。

矯正を始めるのに遅い年齢はありません!

「もう歳だし、、、😓」という方もたまにいらっしゃいますが、矯正は見た目をキレイにするだけでなく、「歯並びの改善」「歯並びの改善によりお手入れがしやすくなる」などの目的もございます!

また、お子様の場合は早くしてあげるメリットなどがある場合もございます!大人の歯に全て生え変わる前のお子様は顎を広げてあげるような矯正を行います。それにより、費用が抑えられる場合などもあります✨

ご不明な点、気になる点はスタッフまでお声がけ下さい😊

この記事を書いた人

歯科助手

植田 裕美子 YUMIKO UEDA

前の記事へ
お子様のハブラシ習慣の為に本のご紹介