歯のマメ知識 夏休みのお口のケアにワンポイントを!子供のうちからフロスを使いましょう! 2021.08.14 坂中 亜衣 こんにちは😊さかなか歯科の衛生士の坂中です。8月に入り暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? お子様は夏休みですね😆コロナの影響でまだまだ安心して外出できない状態ですが、少しでも心に残るいい思い出ができたらいいですね!😌✨ 楽しい夏休みですが、暑い夏に甘いジュースやアイス、ついついダラダラと間食も増えてしまい、夏休み中に虫歯を作ることも多いです。 是非夏休み中にお口のケアにひと手間かけてよりしっかりと予防していきましょう! 皆さんは歯ブラシ以外に補助道具(デンタルフロス・歯間ブラシ・ワンタフトブラシ)等を使用していますか? 歯と歯の間は特に磨き残しがでます。虫歯や歯周病を起こすリスク部位なので、歯ブラシに加えて是非使用して頂きたいです。 また、大人だけでなくお子様の歯においても同じです!歯が並んでくる2、3歳頃からデンタルフロスを使用して下さい。 乳歯だからどうせ生え変わるでしょ!と思われる方も多いですが、小さな子供の頃からの習慣でフロスを通す抵抗もなくなりますし、フロスを使用するのが当たり前だと伝えていってほしいです。 フロスにも色んな種類や形態にもいくつかあるので、歯医者さんで相談してみて下さい☝️✨ 歯ブラシだけで磨いた時と、デンタルフロスや歯間ブラシをプラスして使用した時と比較すると、歯垢除去率が20%も違うんです! 是非夏休み中お子様のお口のケアを見直し、ワンポイント加えてみてください😊 この記事を書いた人 歯科衛生士 主任 坂中 亜衣 AI SAKANAKA