歯のマメ知識 歯科医院でのレントゲンは安全なの? 2021.05.02 鈴木 麻衣 こんにちは😊 堺市北区北花田 医療法人幸優会 さかなか歯科 助手の鈴木です。🎵 皆さんゴールデンウィークは いかがお過ごしでしょうか? 緊急事態宣言中で自由に動けないですが お家でゆっくりリフレッシュしましょうね(^^) さて、今回は歯医者さんで撮影するレントゲンについてお伝えしたいと思います。 歯医者さんでは虫歯や歯周病の診断のためレントゲンの撮影を行います。 被爆量は? 歯医者さんで扱うレントゲンの放射線の量というのは極めて低く、 一年間の自然放射線量と比較すると、虫歯などの診断ためにお口を部分的に撮影するレントゲンでは100分の1未満、 親知らずや全体的なお口の状態の診断のために顎全体を撮影する大きなレントゲンでも50分の1程度です。 妊娠中のレントゲンは? 妊娠中の場合、特に放射線の影響を心配されると思いますが、 防護エプロンを着用すること、歯科用のレントゲン撮影部位は腹部から離れていることなどから 胎児にほとんど影響がない量といわれています。 しかし心配される方もいらっしゃると思いますので、 妊娠しているまたは妊娠の可能性がある方は 事前にスタッフまでお伝えくださいね🌟 この記事を書いた人 歯科助手 T.C チーフ 鈴木 麻衣 MAI SUZUKI