歯のマメ知識 オメガ3のベストな摂取方法 2019.09.29 坂中 亜衣 こんにちは😊さかなか歯科の歯科衛生士の坂中です!9月ももう終わろうとしているのにまだまだ暑いですね! さて、今回はまた食育についてお話したいと思います☝️ 最近、魚を食べていますか? 魚には、タンパク質やカルシウム、ビタミン群、鉄分をはじめ、EPA/DHA(=オメガ3)といった必須脂肪酸など、豊富な成分が含まれています。 しかしながら、近年、食生活の多様化やさ調理の手間などの影響のせいか日本人の魚を食べる機会が減少しているようです。 EPA/DHA(オメガ3)を上手に摂れていますか? 青魚を食生活に取り入れる上で、気をつけなければいけないのが調理法です。 オメガ3が豊富な青魚も、実は調理を加える事で、大切な成分が魚から流れ出してしまうのです。 新鮮な生の魚、旬の時季の脂ののった魚を食べるのが1番効果的です。 調理法を工夫してお魚を食べましょう😆 酸化してしまった(オメガ3)は充分な力を発揮できません 私達の健康を力強くサポートしてくれるオメガ3。しかし、この大切な成分は「酸化」しやすいといい弱点を持っています。 「酸化」を防ぐポイント! オメガ3は、体内の余分な「活性酸素」に反応して、「過酸化脂質」となります。 酸化した油を体内に取り込むと、健康に悪影響を与えます。 酸化を防ぐには、酸化を防ぐ成分、「ビタミンACE」と一緒に摂ることが大切です! 健康のためには、バランスの良い食生活が大切です! 肉類、ジャンクフードばかりにならないようバランスよく取り入れていきましょうね😊✨ この記事を書いた人 歯科衛生士 主任 坂中 亜衣 AI SAKANAKA