お花 親知らずについて 2017.10.07 さかなか歯科 こんにちは 衛生士の永見です あっという間に10月になりましたね 早いものですね 今日は親知らずについてお話します。 親知らずが生えてくる時期には個人差がありますが、 10代後半から20代が一般的です。 親知らずが全てある場合は上下左右に1本ずつ、 全部で4本です。4本全て無い場合や 1~3本ない場合もあります。 また、歯肉の中に埋まったまま生えてこない 場合もあります。 親知らずが真っすぐ綺麗に生えており きちんと磨けていれば問題はないのですが、 斜めに生えていたり、途中までしか生えて いない場合は、いろいろなリスクがあります。 まず、歯ブラシが届きにくく、虫歯に なりやすいです。また、親知らずだけではなく 手前の歯も虫歯になってしまうこともあります。 親知らずの周りの歯肉が腫れてしまうことも あります。歯と歯肉の間にプラークや 食べたものがたまりやすくなり、歯肉が腫れやすく なります。 親知らずを磨くことはとても大切ですが、難しいですよね。 きちんとしたブラッシングが重要です。 親知らずの磨き方について気になる方は スタッフまでお声をかけてくださいね 今週のお花です 朝晩涼しくなってきましたので、 体調を崩さないように気を付けましょうね この記事を書いた人 公式 -Official- さかなか歯科