さかなか歯科|堺市北区北花田の親子で通える歯医者さん(小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント)

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歯のマメ知識

子供の虫歯がひどいとどうなるのか?乳歯でも放置はNG!今すぐ対処すべき理由

吉田 琴奈

堺市北区北花田 さかなか歯科 歯科衛生士の吉田です

 

「子供の歯はいずれ永久歯に生え変わるからそのまま放置していても大丈夫よね、、」と、お考えではないでしょうか?

確かに子供の歯は生え変わりますが、ひどい虫歯を放置していると、生え変わった後の大人の歯にも大きく影響を及ぼす可能性があるんです!😩

どうして虫歯になるのか?🦷

虫歯になる原因は、「歯の質や唾液の質や量」「砂糖などの糖類」「細菌( 主にミュータンス菌)」の3つの好ましくない要素が関係しています。虫歯は、これらの要素が重なり、時間が経過することで発生します🍭

虫歯の大人原因のミュータンス菌は、糖質をエサにしてプラーク(歯垢)を形成し、歯の表面に付着して酸を作ります。この酸によって歯の表面を溶かし、歯をもろくするのです。もともと、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはミュータンス菌は存在しておらず、ミュータンス菌を持っている大人や、保護者の口から同じスプーンなどを使ったりすると感染します🍬

 

乳歯の虫歯は放置したら永久歯にどんな影響があるのか?🦷

乳歯の虫歯は、永久歯の形成異常や、変色の原因になります。これは、ひどい虫歯を放置していると、歯の根のあたりに膿が溜まってしまい、これから生えてこようとしている永久歯の形成異常や、歯の変色(歯が茶色かったり)、歯が脆くなってしまうといった原因になります。

虫歯になると、歯に穴が空き、そこに汚れがたまります。歯ブラシをしても取り除くことができない汚れはそのまま放置すると、発酵して口臭の原因になってしまいます。

虫歯がひどくなり歯質が失われ、歯の根っこだけになるくらいまでに進行した虫歯を放置していると、失われた歯のほうれ他の歯が移動し寄ってくることもあるので、永久歯の歯並びにも悪い影響を与えることがあります。

さらに、虫歯を避けて食べ物を噛むことを繰り返すことで、顎の発達を阻害し、言葉の発達にも影響を及ぼす可能性があります。

乳歯が抜けて、生え始めの永久歯はエナメル質(歯の表面を覆う部分)が未熟で弱いです。口の中のケアがしっかりできてないと、生えてきたばかりの永久歯がむしばきんさにおかされてしまいます。

また、子供の虫歯予防には「フッ素」塗布も効果があります。子供のうちから、十分なケアができていれば虫歯を予防することができるのです。

 

仕上げ磨きの大切さ🦷

子供1人に歯ブラシを任せていても中々できてないことが多いので、仕上げ磨きはとても大切になります👶🏼

仕上げ磨きを始める時期は、乳歯が生えてくる8ヶ月ぐらいがスタートになります。まずは歯ブラシになれることざ大事ですので、歯が生えそろう頃まで、歯磨きの習慣ができることを目指して下さい。

日頃から、口元を触れることに慣れると、歯磨きを嫌ががりにくくなります。子供が歯ブラシをしっかり持てるようになったら、自分で歯磨きをする習慣をつけます🌟

子供が歯磨きした後は、磨き残しの多い部分がないか、必ず仕上げ磨きをして褒めてあげてください✨

 

 

吉田 琴奈

この記事を書いた人

歯科衛生士

吉田 琴奈 Kotona Yoshida

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