歯のマメ知識 喫煙と歯周病 2018.07.14 永見 優希 こんにちは!衛生士の永見です 先日、患者様からお菓子を頂きました。 梅雨が明けていよいよ夏本番ですね 毎日暑くてだれてしまいそうそうですが、 暑さに負けないように体力をつけないとと感じています。 さて歯周病と喫煙についてお話します。 タバコの煙には数千もの化学物質が含まれていて ニコチンや、発がん性物質などの有害物質は300とも 言われています。 喫煙が口腔内に与える影響として、 歯肉の腫れや出血が見た目上 抑えられ、患者さん自身が歯周病に気づきにくくなります。 また、ヤニがついくと表面がザラザラするのでばい菌が つきやすくなります。 そして、歯周病にかかりやすく、進行しやすいです。 ニコチンは体を守る免疫機能も狂わせるので、 抵抗力が落ちます。 喫煙は歯周病のリスクを高めるのです。 もっと詳しく知りたいという方はお気軽に スタッフまでお声をお掛けくださいね 体調を崩さないように気を付けましょう。 この記事を書いた人 歯科衛生士 永見 優希 YUKI NAGAMI