歯のマメ知識 妊娠時の口腔内 2018.02.22 さかなか歯科 こんにちは衛生士の永見です だんだんと日が長くなってきましたね 春ももうすぐそこですね でもまだまだ寒いので気を付けましょう 今日は妊娠時のお口の中についてのお話です。 妊娠により女性ホルモンが急激に増加することでプレボテラ・インターメディア という歯周病原性細菌が増殖しやすくなり、歯肉の炎症や出血が 起こりやすくなります。 またつわりにより歯みがきが困難になり 虫歯や歯周疾患のリスクは高くなります。 気をつけるポイントは・・・ 食事や間食の回数が増すので食後の歯みがきやうがいを こまめに行うようにしましょう。 つわりの時にはできるだけ気分のよい時に歯磨きを しましょう。 磨けない時はぶくぶくうがいをしたり、 ヘッドの小さい歯ブラシを使いましょう。 また、妊娠時もこまめに歯科医院の受診を 行いましょう この記事を書いた人 公式 -Official- さかなか歯科