さかなか歯科|堺市北区北花田の親子で通える歯医者さん(小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント)

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歯のマメ知識

だらだら食べはやめましょう!

さかなか歯科

 

こんにちは!

助手の高尾ですnote

 

季節の変わり目ですね(*_*;

昼はあったかいですが夜は寒くなるので

上着が一枚あると安心ですねgood

 

さてさて!

今日はだらだら食べが何故いけないのか

についてお話します。

 

いつもは食べない時間に食事をしたり

水分補給も、お茶ではなくたまにジュースを飲んだり

お口の中に常に食べ物がある状態が長く続くと

どうなるでしょう?

 

最初は弱アルカリ性だった口の中が酸性になり

時間が経つにしたがってまた弱アルカリ性へと戻ります。

そしてまた食事をとると酸性になり

また時間とともに弱アルカリ性に戻る。

というような作用が繰り返されます。

 

IMG_0813.png

 

つまり、食事をとると口の中は急激に酸性になります!

 

食後しばらくの間、口の中は酸で歯が溶けている状態ということになります。

 

しかし、唾液には口の中をアルカリ性へと

引き戻してくれる性質があります!

 

溶け始めた歯の表面を再石灰化する力も持っています。

 

唾液の量が多い人ほど、実は虫歯になりにくい

とも言われています。(※個人差はあります)

 

●規則正しく食事をとること

 

●お子様も大人も、間食は量と時間を決めましょう。ダラダラ食べ注意!

 

●水分は、できればお水かお茶がいいです。

 ジュースにはたくさんお砂糖が入っています。

 

 

などなど…!

明日からすぐにできそうなことはありませんかsign02

 

 

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