歯のマメ知識 妊娠中の歯科治療について 2015.05.24 さかなか歯科 こんにちは 助手の高尾です!(^^)! 今日はご妊娠されてる方の歯科治療に ついてお話させていただきます。 ①妊娠初期のお薬の影響 妊娠初期は 赤ちゃんの外形や臓器が作られる時期なので 薬の服用は慎重にしましょう。 産婦人科医と歯科医と よく相談する必要がありますね。 ②妊娠中の歯科麻酔 歯科では局所麻酔なので薬液の量も少なく 赤ちゃんへの影響を心配する 必要はありませんが、 歯科の麻酔で気分が悪くなったことのある方は 事前にお伝え下さい! 妊娠初期、後期は基本的に応急処置のみ、 妊娠中期(安定期)に歯科治療を行うのが 望ましいです。 ③妊娠中の歯科でのレントゲン撮影 当院のレントゲンはデジタル化しておりますので 放射線の量は従来のものより ごく僅かですし、防護用のエプロンをして 撮影しますのでご安心下さい。 それでも、ご心配な方は 遠慮なくおっしゃって下さい。 妊娠中って治療できるかな、 麻酔したり、薬服用して大丈夫かな、 など色々不安や疑問もあると思います 少しでも、その不安を和らげる お手伝いをさせていただけたらなと 思っておりますので 何でもご相談下さいね では最後に今週のお花です まず受付 続いて個室 どちらも春っぽくて柔らかい色味ですね 来週も楽しみです(*'ω'*) この記事を書いた人 公式 -Official- さかなか歯科