さかなか歯科|堺市北区北花田の親子で通える歯医者さん(小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント)

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歯のマメ知識

歯と食事

さかなか歯科

みなさんこんばんはmoon1

助手の長崎ですhappy02

 

1月に入り本格的な寒さが到来しましたねsnow

明日からまた冷え込むそうなので

風邪などにご注意くださいdanger

 

さて、今回は歯と食事について面白い記事を

見つけましたので紹介しますnoodle

 

人間の歯の種類と割合はそれぞれ

前歯(切歯):犬歯:奥歯(臼歯)が

2:1:5の割合で存在しています。

食事の際はそれぞれの歯に役割があり、

前歯は飲み込みやすく切る、

犬歯は噛み切る、

臼歯はすり潰す、が主な仕事です。

食材の形、大きさ、硬さに合わせて

それぞれの歯の働きを上手に使い

飲み込むための準備をしますshine

 

またこの歯の種類の割合は

必要な食物摂取量の比率とも言われていて

野菜や果物、肉や魚、穀物や豆類のそれぞれの分量の

( 2 :  1 :  5  )

目安と考えることができますriceball

 

歯の機能を最大限に活用することで、

噛む回数が多く、時間も長くなり、

味覚、触覚、嗅覚の刺激される回数が増えますupup

 

こうして食事の際に満腹感や幸福感を感じるとともに

食品本来の旨味と栄養が引き出されますrecycle

 

ゆったりした環境で、歯応え、噛み応えのある食事を

することで肥満など習慣病を予防できますgood

ぜひ食事の際には「噛む」ことを意識してみてくださいhappy01

 

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