さかなか歯科|堺市北区北花田の親子で通える歯医者さん(小児歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント)

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歯のマメ知識

今週のお花と、お口の話

さかなか歯科

 

こんにちは、歯科衛生士の武永です

桜の木もあっという間に緑色に変わり、気温も上がって過ごしやすいですね

もうすぐゴールデンウィーク!みなさんはお出掛けの予定など入れましたか?

 

 

春になるとお花も元気になってくれて嬉しいです

さかなか歯科の正面のプランターは見て頂けましたか?

カラフルでとても可愛いですよconfidentheart04

 

さて、今週のお花はこちらshine

 

個室のお部屋と

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受付ですtulip

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とても華やかでキレイですねshine

 

 

さて今回は、お口のお話をさせていただこうと思いますhappy01

突然ですがみなさん、普段呼吸をする時はお鼻でしていますか?

それともお口でしていますか?

 

実は口呼吸って「百害あって一利なし」といわれるほどお口にとってはデメリットばかりなんです。

 

一体どんなリスクがあるのでしょうか..

 

one風邪を引きやすくなる

  鼻で息をしていれば、吸った空気をあたため除菌してくれるのですが、口で息を吸っていると空気中の細菌がそのまま簡単に身体の中に入ってきてしまいます。

  風邪を引いたり、喉の感染症を起こしやすくなってしまうんですねdespair

 

twoむし歯、歯ぐきへの影響

  お口で息をしていると口のなかは常に乾いた状態。

  そうすると唾液のよる除菌効果が働かなくなり、口臭や歯ぐきの炎症、むし歯のリスクにつながってしまいます。

 

three歯並び

  口が開いている時間が長いと、口の周りの筋肉が緩みがちに。

  口呼吸が習慣づいてしまうと周りの筋肉の緊張を損ない、歯並びを悪くする要因の一つになります

 

fourいびき

  就寝時に無呼吸だと、舌がノドの方に下がるため、いびきをかきやすくなります。

  ひどくなると、睡眠時無呼吸症候群(舌で気道をふさぎ無呼吸の状態になること)の原因にも..

 

 

では改善するためにはどうすればいいか

 

   ↓ ↓ ↓

 

flair鼻呼吸を意識する

  軽く口を閉じてお鼻で呼吸しましょう。

  歯と歯は触れず、リラックスするようにします。

 

flair口の周りの筋肉を鍛えて口を閉じやすく

  食事のときはよく噛んで、左右均等に顎を使います。

 

flair耳鼻科で治療

  鼻炎や花粉症の方は口呼吸になりやすいので、ひどい場合は治療してもらうようにしましょう。

 

 

 

もしかしたら口呼吸をしているかも..と思ったら一度見直してみてくださいconfidentclover

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