詰め物の治療

こんばんは。

堺市北区北花田　さかなか歯科　院長の坂中です。

 

先日、診療後にスタッフの治療をしました。

左下の奥歯に樹脂（プラスチック）が詰めたということだったのですが、一部分とれて穴が空いてしまっていたので再治療しました。

 

↓↓治療前の状態です。

 

この歯は６歳臼歯と呼ばれているものです。実はこの歯は咬み合わせですごく大切な歯なんですよ〜。

 

 

ラバーダムと呼ばれるゴムのカバーをかぶせて唾液がついて感染しないように歯だけを露出しました。

このゴムのカバーは根っこの治療時にも使ったりします。

 

 

治療後です。歯の形態もうまく再現できて審美的にも機能的にも治療できました。

 

この歯は咬み合わせの観点上、お口が崩壊しないための大切な歯なので皆様もしっかりと予防していきましょう〜！！

 

 

次回は前歯編の予定です。お楽しみに〜♪

 

 

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